核融合エネルギー研究開発部門
Google
プラズマ理論シミュレーショングループ
JT-60実験研究やJT-60SAおよびITER物理開発研究を理論的側面から支援しつつ、トカマク・プラズマの閉じ込め・加熱の特性、核燃焼効果等の超高温炉心プラズマに特有な性質を明らかにする研究を進めています。 また、高度計算科学の応用研究の一環として、数値トカマク(NEXT)計画を進めており、超並列計算手法を駆使した、基本原理に基づく大規模シミュレーションにより、炉心プラズマおよびダイバータ(周辺)プラズマの多面的で複雑な振る舞い(マルチスケール・マルチフィジックス)の解明を目指しています。
第2期中期計画においては、以下の目標を設定しそれに向けた理論シミュレーション研究を推進していきます。
第2期中期計画(平成22年4月1日〜平成26年3月31日):一部抜粋
ITER計画に必要な燃焼プラズマ制御研究やJT-60SAの中心的課題の解決に必要な定常高ベータ化研究を進めるとともに、統合予測コードを開発し、両装置の総合性能の予測を行う。また、燃焼プラズマの最適化及び制御のための理論的指針を取得する。更に、国際協力や大学等との相互の連携・協力を活用した共同研究等を推進し、効率的・効果的な研究開発と人材の育成に貢献する。
最近の主な研究発表