核融合エネルギー研究開発部門
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2次冷却設備
 2次冷却設備は、JT-60の本体、電源設備、加熱装置、機器系の4系統で発生する熱を冷却水の送水により回収し、冷却塔において除熱(大気に放出)します。 除熱し低温になった冷却水は、冷水槽に溜まり再び各ポンプで必要な流量だけ各設備に循環される、つまり自動車に例えれば、JT-60のラジエータの役割を果たしています。 2次冷却設備の除熱性能のまとめ
設備名称 除熱量 (kJ/s) 流量 (m3/h)
本体2次冷却系 19,300 3,200
電源2次冷却系 20,850 3,600
加熱2次冷却系 9,960 2,600
機器冷却系 4,080 670

2次冷却ポンプ
Secondary Cooling Pumps
2次冷却塔
Secondary Cooling Tower
本体、電源設備、加熱設備、機器の4系統に対して各3台の2次冷却ポンプによって送水しています。 大気への蒸発熱により冷却水の温度を一定に保ちます。